目次こんにちわ、ノートル動物病院の早坂です!本日は、お宅での出張健康診断について、実際にご体験いただいた飼い主さまより以下のお声をいただいたので共有させていただきます!14歳にも関わらず元気いっぱいで人懐っこく、そしてとっても賢いワンちゃんで、仕事ながらもとっても癒されました^^わたしたちとしましても、ご不安な気持ちを抱きがちな飼い主さまにしっかりと寄り添って、丁寧に健康診断の結果をご説明することが重要だと考えていますので、セカンドオピニオン的な意味合いもあると言っていただけて大変光栄に思います。ワンちゃんとの生活がより安心で幸せなものとなるように、我々のサービスも一層向上してまいります!市村さま、嬉しいお声をありがとうございました!自宅で受ける犬の健康診断について(市村まや)「犬の健康診断」をご自宅でしていただける、ということで、14歳のダックスフント(♀)を診察していただきました。診察していただいた主な理由は、半年前、この子を保護したときの体重が7.0kgもありカニンヘンとしては肥満にあたる数値だったからです。抱きかかえたくてもスッと抱き上げることができず、お腹も破裂しそうなくらい膨らんでいました。首まわりにもたっぷりと脂肪がついていたところ、約半年をかけて3.5kgまで減らしました。半年という期間がはやいのか遅いのかは分かりませんが、肥満体だったことから「もともと何か病気があったのでは?」と想定し、体重が半分になったからといっても、病気があったとしたら、まだ悪いかもしれない……と思ったからです。目の前で診察の様子を見れるので安心往診による「犬の健康診断」では、獣医さんたちが自宅に来てくださり、14歳のダックスフントの体重と体温を測り、触診するところから始まりました。動物病院では、ワンちゃんだけが診察室に入り、飼い主は診察室で待つというパターンも多いため、実際に診察しているところを見られるのは、ワンちゃんも飼い主もともに安心感があると思いました。獣医さんからは日頃の様子や気になるところを聞かれ、改めて愛犬と向き合う時間になります。触診のあとは目のチェック、歯のチェック、採血などをして終了です。検査項目をひとつひとつ丁寧に説明往診による「犬の健康診断」のメリットは、診察したその日のうちに、おおよその結果を教えてもらえることです。14歳のダックスフントからは少し心音があるいうことでした。今後、いつもお世話になっている主治医のところで、常にチェックするべき項目だということが分かりました。血液検査の結果については、診察から1週間後、獣医さんからズームで教えていただきました。血液検査の結果は①白血球の上昇がある ②貧血がある とのことで、その原因を見つけるために全身の精密検査を勧められました。人間の健康診断の結果とおなじ状態ですが、医療の知識を持たない人間にとって、「健康診断報告書」というのは、そこに記されている数値が『参考基準範囲』に入っているかどうかだけを見て、範囲内にあればホッとする、というくらいのレベルでしか見られません(総コレステロール、中性脂肪、ヘモグロビンなど、なんとなく分かる用語もあるにはありますが)。今回の「健康診断報告書」にも、AST、ALT、ALP、MCVほかまったく分からない用語が並んでいました。しかしながら、ここが往診専門 ノートル動物病院さんのよいところで、私のほうで分からないけど知りたいことについては、獣医さんがひとつひとつ説明してくださいました。健康診断については、人間にしても「会社で決められているから」「家族がいくように言うから」というような強制っぽい雰囲気がないと行かなかったりします。実際に検診や人間ドックを受けている人の割合は男性で73.1%、女性で65.7%だそうです(厚生労働省「国民生活基礎調査」2022年)。往診獣医師によるセカンドオピニオンワンちゃんの場合でも「具合が悪そうだから」という状態になってから動物病院に行くのが一般的です。それでも、年に1~2度、こうして健康診断をする習慣をつけておくことは、特に高齢のワンちゃんには必要なことだと感じました。高齢のワンちゃんは寝ている時間が多いので細かい異常に気づいてあげられないこともあります。たとえば15歳以上になったら半年に1度の「高齢犬健康診断」と称してチェックしてあげられたら、ワンちゃんにとって快適なシニアライフが送れると実感しました。14歳のダックスフントもシニアです。今後も近所の主治医の先生に診てもらうことを前提に、セカンドオピニオン的な意味も含めて往診による健康診断を利用していこうと思います。」